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Androidの常時指定されたメーラーを解除

メーラーを起動するアプリや、Webサイトのメーラー起動リンクをクリックした場合、Androidにインストールされたメールソフトが起動します。

この際、複数のメールアプリをインストールしていると起動するメーラーの選択画面が表示されます。

メーラー選択

選択時に「今回のみ」をタップすると、毎回この選択画面が表示されますが、「常時」を選択すると、次回より選んだメーラーが起動します。

後日、この関連付けを解除したい場合、以下の手順で解除する事が出来ます。

設定画面からアプリを選択します。

mailerchange2

 

常時に設定したメールソフトを探してタップします。

mailerchange4

標準で起動の項目の「標準設定をクリア」をタップすると、このメールソフトの標準設定が解除されます。

mailerchange3

これで、次回からメールソフトの選択画面が表示されるようになります。

 

ちなみにブラウザや地図ソフトなど、起動時にアプリ選択画面が表示されるようなアプリ群の関連付けも上記の方法で解除可能です。

 

 

iPhone(iOS)のデフォルトメールアカウント設定

 

 

iPhoneやiPadの標準メーラーにYahooやGoogle等の複数メールアカウントを登録している場合があると思います。

この場合、新規メール作成を行うと送信元は、デフォルトに設定しているアカウントのものとなります。

これは、メール作成画面で切り替えることが出来ますが、送信する場合に頻繁に使うアドレスをデフォルトに設定しておいた方が切り替えの手間が省けます。

デフォルトアカウントは設定画面から変更出来ます。

 

設定→「メール/連絡先/カレンダー」をタップします。

iosMailDef1

複数のアカウントを登録している場合には、「デフォルトアカウント」という項目があります。

iosMailDef2

 

これをタップするとデフォルトに指定したいアカウントを選択する事が出来ます。

iosMailDef3

 

 

以上で設定は終了です。

 

 

 

 

ワンタッチ定型メール

メールの定型文や宛先をあらかじめ指定しておき、素早く送信する事が出来るアプリです。

「ワンタッチ定型メール」Android版のダウンロードはこちら

・宛先だけ、タイトルだけ、本文だけの指定も可能です

・今のところ、20件まで登録できます

ワンタッチ定型メール

 

■ワンタッチ定型メールの使い方

最初はデータが何も入力されていません。

右上の、設定ボタンをタップして下さい。

ワンタッチ定型メール

更に右上の、新規ボタンをタップします

ワンタッチ定型メール

データの入力画面に移ります。

ワンタッチ定型メール

■データの入力について

識別表記は、ボタン名になります。

好きなように付けて下さい。

20文字まで入りますが、18文字以降は隠れて見えないと思います。

この項目のみ入力必須で、他の項目の入力は任意です。

ちなみに、識別表記のみの場合、宛先も何も入力されていない新規メールが作成されます。

 

宛先欄は相手のメールアドレスを入力して下さい。

複数の宛先に送る場合はカンマで区切って下さい。

一応上限として1000文字にしています。

 

タイトル欄はメールのsubjectです。

現状50文字までとしています。

 

本文は、現状2000文字までとしています。

 

 

■メールの送信について

ワンタッチ定型メール

データを入力していくと、起動後(ホーム)にボタンが表示されます。

これをタップするとメーラーが起動し、指定した宛先、subject、本文が自動で入力されます。

ちなみに、iPhoneの場合はデフォルトアカウント、Androidの場合はデフォルトのメーラー、又は選択したメーラーのアカウントが送信元アドレスになります。

 

iPhone(iOS)の場合はデフォルトアカウントを設定できます。詳細は以下より。

iPhone(iOS)のデフォルトメールアカウント設定

Androidで複数メーラーをインストールしている場合、選択画面が表示されます。

この際、「常時」を選択すると次回から選択画面が出なくなります。

選択画面を再表示したい場合は以下を参考にして下さい。

Androidの常時指定されたメーラーを解除

 

■データの設定(編集)について

ホーム画面(ボタン一覧画面)右上の設定ボタンをタップすると、設定画面に移行します。

ワンタッチ定型メール

この画面で、データの並び順変更やデータ削除、編集(内容変更)をする事が出来ます。

 

使い方は以上です。

「ワンタッチ定型メール」Android版のダウンロードはこちら

シンプルダイスメーカー

様々なダイス(サイコロ)を生成するアプリです。

「シンプルダイスメーカー」Android版のダウンロードはこちら

「シンプルダイスメーカー」iOS版のダウンロードはこちら

シンプルダイスメーカー画面

2面から1000面までのダイスを生成できます。
通常ありえない面数のダイスも生成できます。
最大9個を同時に振る事が出来、合計値、最大値、最小値、平均値等を出力します。
ダイスの面数、個数はセットで50パターン保存出来ます。

 

■シンプルダイスメーカーの使い方

ホーム画面より、ダイスの使用か作成を選択出来ます。

 

■ダイスの作成

ホームより「ダイス作成・削除」を選択します。

シンプルダイスメーカー画面

現在のダイス一覧が表示されます。

アプリ中のダイス表記は、【nDm】といった感じのテーブルトーク等で使用される表記方法を採用しています。

nがサイコロの個数、mがサイコロの面数です。

6面ダイス2個を振る場合、【2D6】と表記されます。

 

右上の「追加」ボタンから新たなダイスを生成できます。

シンプルダイスメーカー画面

 

ダイスの面数と個数を入力し、「ダイス作成」ボタンを押すとダイスが生成されます。

ダイスの面数は最大1000面です。

1000面ダイスは、「000」を入力する事で生成できます。

 

これらの面数と個数の組み合わせは最大で50件保存出来ます。

 

 

 

■ダイスを振る

ホーム画面より「ダイスを振る」を選択すると、現在登録されているダイス一覧が表示されます。

シンプルダイスメーカー画面

並び順を変更したい場合は、右側のボタンで上下させて下さい。

振りたいダイスをタップすると、ダイスロール画面に移行します。

dice3

「ダイスを振る」ボタンでダイスを振ると出目がランダムで入れ替わり、1秒ちょっとで自動停止します。

合計値などの結果は画面に表示され、最大50回分はログデータとしても保存されます。

 

出目を1からではなく、0から出したい場合はチェックボックスにチェックして下さい。

例えば10面ダイスだと、出目が0~9となります。

複数の10面ダイスを使い、それぞれを1の位、10の位、100の位・・・・・とするような使い方の場合は0からの出目が使い易いと思います。

 

右上の「ログ」ボタンを押すと、過去の出目を参照できます。

シンプルダイスメーカー画面

スワイプでスクロール出来ます。

 

以上が当アプリの使い方です。

「シンプルダイスメーカー」Android版のダウンロードはこちら

「シンプルダイスメーカー」iOS版のダウンロードはこちら

 

 

お買い物便利帳

店舗ごとの価格比較機能や、ポイントデーなどのイベント管理カレンダー機能がついたアプリです。

「お買い物便利帳」Android版のダウンロードはこちら

「お買い物便利帳」iOS版のダウンロードはこちら

■お買い物便利帳の使い方

お買い物便利帳HOME

■店舗登録

まずは店舗を登録します。

ホーム画面より「店舗登録」を選択。

店舗登録

「店名」と「ふりがな」を入力します。

「ふりがな」欄は、ひらがなで入力して下さい。

「メモ」欄には店舗に関する補助情報を入力しておけます。必須ではありません。

登録ボタンを押すと登録されます。

 

■商品登録

商品を登録します。

ホーム画面より「商品登録」を選択。

商品登録

「品名」と「ふりがな」を入力し、単位を選択します。

単位に関しては、後から変更出来ません。

単位の変更をする場合は削除して登録し直す必要があります。

登録ボタンを押すと登録されます。

 

■価格を登録する

ホーム画面より「価格登録」を選択。

価格登録

 

あらかじめ登録しておいた「店舗」と「商品」を選択し、数量と価格を入力します。

商品は数が多い場合、頭文字で絞り込めます。

デフォルトで「税抜」になっていますが、ボタンをタップする事で「税込」との切り替えが可能です。価格比較の際には、内部計算でどちらかに統一され、表示されます。

登録の際、「通常価格」なのか、特売などの「セール価格」なのかを区別して登録できます。これはボタンをタップする事で切り替え可能です。

これにより、価格比較の際、分けて表示する事が可能です。

登録ボタンを押すと登録されます。

 

■価格を比較する

ホーム画面より「価格確認」を選択。

価格確認

一覧より、商品を選択します。

価格確認

選択した商品の店舗ごとの価格が表示され、安い順に並びます。

上部のボタンで、セール価格で登録した物や通常価格で登録した物の切替、税抜か税込かの切替、単位を揃えるかの切替が可能です。

尚、各データ枠をタップすると、データの編集や削除が可能です。

 

■登録した店舗、商品、価格データの編集や削除

ホーム画面より「データ編集」を選択。

データ編集

こちらのページより各データの編集が可能です。

尚、商品情報や店舗情報を削除すると、そのデータに紐付されている価格データや、カレンダーのイベントデータも共に削除されます。

 

■特売やポイントデーのカレンダー情報追加、編集

ホーム画面より「カレンダー登録」を選択。

カレンダー編集

店舗一覧から、イベント登録したい店を選択します。

カレンダー編集

既に登録されているイベントがある場合は、表示されます。

この画面でイベントの削除も可能です。

イベントを追加するには右上の「追加」ボタンをタップします。

週イベント

決まった週と曜日にあるイベント以外に、毎月の日付指定、特定日の指定が可能です。上部のボタンで「週」「月」「特定日」の切り替えが可能です。

アイコンは3種類用意しています。お好みで使い分けをして下さい。タップで切り替え可能です。

 

■カレンダーでイベントを確認する

カレンダーを表示し、ポイントデーや特売日のある日を確認する事が出来ます。

ホーム画面より「カレンダー」を選択。

カレンダー

登録時のアイコン毎に、開催イベント数が、月単位で一覧表示されます。

日付をタップすると、その日の各イベントが一覧で表示されます。

イベント一覧

この画面は閲覧専用です。

削除や追加はホームから「カレンダー登録」をタップし、そちらから行います。

■税率の変更

消費税が変更になった際、税率を変更する事が出来ます。

税率の変更を行うと、税込で登録されているデータは、内部で一括再計算されます。

ホーム画面より「その他」→「税率変更」を選択。

税率を入力し、変更ボタンを押します。

 

■データのバックアップについて

Android版にはデータのバックアップと復元機能を付けております。

これについては別ページにて解説しておりますので、以下のリンク先へどうぞ。

Android版お買い物帳のデータバックアップや移動について

 

「お買い物便利帳」Android版のダウンロードはこちら

「お買い物便利帳」iOS版のダウンロードはこちら

Android版お買い物帳のデータバックアップや移動について

お買い物帳のAndroid版は、データの端末移動用にバックアップ機能をつけていますが、簡便的な物です。

他の引っ越しツールなどで上手くいかない場合にと思い、実装しておりますが、基本的にサポート外の機能となります。

 

端末によって、データの書き出し先が異なったり、注意が必要な部分がありますので、以下を良くお読み下さい。

また、「バックアップ」と「復元」を間違えると新しいデータを古いデータで上書きしてしまいますのでご注意下さい。

尚、端末とPCの接続方法などは、各メーカーの説明書などを参考にして下さい。

 

 

 ■バックアップファイルの書き出し

ホームメニューより、「その他」→「データ保存・復元」を選択し、「バックアップ」ボタンをタップします。

 

 ■バックアップファイルの確認

機種によって、ファイルの作成場所が異なりますが、本体領域かSDカード内に「com.k_s_create.kaimono」というフォルダが作成され、中に「kaimonoBk.db」というファイルが生成されています。

SDカード内に生成される機種の場合、SDカードが必要です。

尚、生成されたファイルを確認するには、端末の再起動が必要です。

 

■引っ越し先の準備

データを他の端末に引っ越しさせる場合は、引っ越し先に同アプリをインストールし、税率を同じにしておきます

インストール後に、バックアップ処理を行い、再起動。

「com.k_s_create.kaimono」フォルダの生成を確認します。

 

■引っ越し処理

PC等を経由し、引っ越し元の「com.k_s_create.kaimono」内にある「kaimonoBk.db」を、引っ越し先の「com.k_s_create.kaimono」内に移動させます。上書きでOKです。

念の為、PC内にも保存しておきましょう。

 

■復元処理

引っ越し先の端末に移動させたデータを読み込みます。

ホームメニューより、「その他」→「データ保存・復元」を選択し、「復元」ボタンをタップします。

間違えて「バックアップ」を押さないように注意して下さい。間違って押してしまった場合は、再度引っ越し元からデータを持って来ましょう。

 

 

 

以上で引っ越し完了です。

 

毛玉ジョリジョリ

布の毛玉をひたすらジョリジョリするアプリです。

使っている電気毛布の毛玉が凄くて、ジョリジョリ取ってたら、何だか作りたくなったので作った。

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指でドラッグすると、毛玉取り器が動いて毛玉を取ってくれます。

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完全にそれだけだと寂しいので申し訳程度のパワーアップ要素をプラス。

最大99ですが、少し上げるだけで結構取れるようになります。

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スクラッチ抽選機

スクラッチカードを模した抽選アプリです。

数字による簡単抽選と、名前等を自由に入力しての抽選の2種類の機能があります。

仰々しい機能や演出はありませんが、以下のような用途に利用出来ます。

  • くじ引き
  • ビンゴの抽選
  • 何らかの順番を決める
  • 多数の中からの当選者決定

 

■主な機能

  •  2~最大99までの数字からランダムで数字を抽出
  • 自作の名前リストからランダムで名前を抽出
  • 自作のリストを保存、読込(最大3個)
  • 結果をメール本文に書き出し

 

■機能解説

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数字で抽選と、テキスト入力抽選が選べます。

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数字で抽選する場合、タップで数値を2~99の範囲で指定します。

OKを押すと開始されます。

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開始した時点で最初の値がランダムで決定されます。

確認したい場合は、スクラッチ部分を指で削って下さい。

削らなくても結果リストには既に反映されていますので、

最後にまとめて結果だけを見たい場合は、次の抽選へさっさと進んでも大丈夫です。

画面上部に残りのデータ数と、既に確定したデータ数が表示されていますので、

希望の確定数に達したら、結果表示へ進みましょう。

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結果は確定順に表示されます。

結果データを残しておきたい場合は、メール本文に貼り付ける機能がありますので

自分宛に送信する等して保存しておきましょう。

次にテキスト入力抽選です。

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入力フォームに名前等を入力していきます。

1行が1データとして扱われます。尚、空白改行は自動で削除されます。

1行の目安は全角10文字以下ですが、それ以上の入力も可能です。

10文字を超えて、スクラッチの表示枠に収まらない場合は

切れて表示されますのでご注意下さい。

尚、トータルの文字数上限は1000文字(全角半角まとめて)です。

入力したデータを今後も使う予定がある場合は、保存しておきましょう。

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保存は3つまで可能です。

リスト内容に関するメモも入力出来ます。

後日、保存したデータを読み込みたい場合は、

入力ページにある「抽選リストを読込」から読み込めます。

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抽選方法や結果に関しては数字での抽選と同じです。

以上で解説は終了です。

 

最後に、過負荷防止の機能について記載しておきます。

通常の使用では特に問題となりませんが、必要以上にスクラッチ部分を削っていると負荷がかかってきます。

その為、ある一定のタイミングでスクラッチ機能を無効化して、全削り状態になるような措置を取っています。

仕様という事でご了承下さい。何十秒もゴシゴシしていない限りは大丈夫です。

 

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